産後,骨盤

体型が「戻る人」「戻らない人」の違いは骨盤にある!?

骨盤は妊娠中の10ヶ月で少しずつ開いていきます。
産の時にピークになり、本来ならば産後徐々に骨盤も戻っていくはずです。

昔は子供を5〜6人産んでも正常な位置に骨盤が戻っていました。

しかし、生活のあらゆる面で便利になった現代では、骨盤を支えるじん帯が鍛えられていないために骨盤が戻りにくくなっているのです。

体重が戻っても安心できない!

出産後、なかなか体重が減らない人とわりとすぐに体重が戻る人がいます。
しかし、出産後注意しなくてはいけないのは体重だけではないのです。

体重が元に戻っても骨盤が開いたままでは、基礎代謝が低下して太りやすくなってしまいます。
体重が元に戻っても、体質は「太りやすい体質」になっているのです。

基礎代謝量をアップさせよう!

出産後は妊娠前より筋肉の量が少なくなっているために、基礎代謝量が減っています。
ダイエットというと、食事制限をする人が多いですが、無理なダイエットはさらに代謝量を減らしてしまいます。

産後のダイエットは、まず骨盤を元に戻す体操やストレッチを行うことが大切です。
筋力がアップして骨盤が元の位置に戻ることで基礎代謝量が増加して、太りにくい体をつくることができるのです。

体重は戻ったのに体型は戻らない!?

体重が戻っても開いた骨盤が元に戻らなければ、徐々に内臓が下に下がってきてぽっこりおなかになってしまいます。

また、骨盤の開きは胸が垂れる・お尻が大きくなる・下半身太り・猫背などの原因となります。
体重が戻っても骨盤が元に戻らなければスタイルは悪くなってしまうかもしれません。

高齢出産の場合は骨盤の戻りが悪い!?

高齢出産とは35歳以上で妊娠することを言いますが、この場合に産後の骨盤の開きが元に戻りにくい、または戻るのに時間がかかると言われています。
高齢出産の場合は出産のリスクもありますので、妊娠中からの骨盤ケアも大切でしょう。

また、普段から規則正しい生活を送る・適度に運動する・バランスの取れた食事を心がけるなど、健康作りを心がけることで、実際の年齢よりも若い体を作れます。

産後は骨盤矯正のチャンス!

日本の女性の90%が骨盤にゆがみがあるのだとか。
妊娠前から骨盤にゆがみがあった人も、出産後は骨盤のゆがみを解消する絶好チャンスと言えるでしょう。

出産後6ヶ月までの骨盤はまだ固まっていない状態です。
固まってしまった骨盤のゆがみを解消するよりも、ずっと時間がかからないのです。

また、出産後約2ヶ月は体が妊娠前の状態に戻ろうとする時期です。
無理のできない時期ですが、骨盤にやさしい生活を送ってあげることも大切です。

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